みなさん、こんにちは!株式会社Wedia 人事部の佐藤です。

Wediaには7人のインターン生がいます。

早速その内の1人…
Wedia初の東大生、大喜さんのお話を聞いてみましょう!

大喜航太郎 東京大学 4年

Wediaでインターンをしようと思ったきっかけはなんでしょうか?

私は教育学部に所属しており、子育てや教育格差など現代の家庭が抱えている問題に関心があります。
教育格差の解決に必要な要素の一つとして、情報格差の解決が挙げられる一方、現状そこに取り組んでいる人がほとんどいないことに気が付きました。

そこで、その問題意識を「新しいメディアを作る」ことによって解決したいと思うようになり、仲間と「webサービスを作ろう!」と意気込みました。

でも、モノを0から本格的に作り上げる力やノウハウのなさを痛感して、長期インターンという形で社会に揉まれてこようと思ったのがきっかけです。

インターン先の会社を探しているときに「メディアを通したユーザーの課題解決」「新しい当たり前を作る」をミッションとするWediaを見つけ、「この会社なら自分の目指している夢と同じだ。」と強く惹かれ応募しました。

どのような業務をしていますか?

大きく分けて3つあります。

①集客チームのリーダー

集客チームというのは主に自社メディアで執筆をしていただけるライターさんの発掘をしているチームです。それぞれの業務が滞りなく実行できるよう調整し目標を達成する為に尽力しています。

②タイトル、キーワード作成・チェック

タイトル、キーワードというのは自社メディアの記事タイトルやキーワードのことです。作成を主にしていますが、リーダーやサブリーダーの補佐も兼務しています。なので、チェック業務があったり、新しくチームに加わったインターン生の研修なども担当しています。

③オフィスの管理

簡単に言えば雑務になりますが、オフィスメンバーが快適に仕事ができるよう備品管理をしたり新しく購入することで環境を整え、書類整理や整理整頓をすることで業務効率を上げることを意識しています。また、他のインターン生などに業務を割り振ることもあり、オフィス全体の管理を任されています。

どんな時にやりがいを感じますか?

日々業務している中でたくさんの「学び」があります。私はインターン生という肩書で、Wediaで働いていいますが、それでもかなり幅広く、深く業務に携わります。また、Wediaで働く方々が優秀で真面目であるように感じる機会が多く、皆さんの姿勢はとても「学び」になっています。

例えばオフィス管理をただの雑務と思わず、メンバーの環境を整えるための大事な仕事。という考えを持てたのも日々「学び」があったからだと思います。

そういう環境の中で、実際に目標を上回る成果を出せたときはとても嬉しいです。

例えば、同じ業務でも30分かかっていた業務が25分でできた。20分でできた。と自分の成長を感じる瞬間にとてもやりがいを感じます。

卒業後Wediaでのインターンをどのように活かしたいと思っていますか?

1番は仕事への向き合い方です。特に、真摯で成果を追い求める姿勢は何事においても成功への土台になるのではないかと思っています。日々仕事をしている中で、この姿勢が染みついて来たことを実感していますし、生涯ずっと大切に継続していきたいことです。

また、メディアを作り運営する流れに必要な工程を理解し活用することで、私自身も「新しい当たり前」を生み出せるような人になりたいです。きっかけの時にお話ししたようにメディアを作りたいと思っているので、ノウハウを習得し生かしていきたいです。

最後に一言お願いいたします!

Wediaの魅力は何より優秀な方とすごく近くで仕事ができるということです。

また、代表今井とも話す機会があります。

学生が経営者とお話しできることはとても貴重な経験だと思います。

株式会社Wediaでは一緒に働く仲間を募集しています